【2020年度版】Battlefield Vにおすすめの自作PCの構成9選

最終更新日: 2020年06月17日 16 views
この記事ではBF5に最適な6.3万円~27万円の9種類の構成をご紹介します。

BattlefieldはスウェーデンのDICEが開発するゲームシリーズで2002年から今までに13作品が販売されています。Battlefield Vは2018年に発売された最新のシリーズで第二次世界大戦を舞台にしています。
BF1は第一次世界大戦であったのに、対しBF5では第二次世界大戦が舞台であり、メインキャラクターは女性です。
(販売元のEAの設計責任者であったPatrick Söderlundは女性としてプレイできることを重要視していました。)

オンラインでのゲームは以前と同じく最大32人vs32人の合計64人が戦い合う構成になっています。

現在、北アフリカ、フランス、オランダ、ノルウェー、ベルギー、ギリシャ、ドイツ、太平洋の8つのマップがあり、日本軍だと硫黄島やソロモン諸島などがあります。

他のゲームのおすすめ構成はゲーミング自作PCのおすすめ構成などの記事も参照してください。

Battlefield Vに必要なPCスペック

まずはBF5の必要最低スペックと推奨スペックを見てみます。

Battlefield Vの必要最低スペック

EAが出している公式の最低動作環境は、
  • OS:Windows 7、Windows 8.1、Windows 10各64ビット版
  • CPU(AMD):AMD FX-8350
  • CPU(Intel):Core i5 6600K
  • メモリ:8GBのRAM
  • グラフィックカード(NVIDIA):NVIDIA GeForce® GTX 1050 / NVIDIA GeForce® GTX 660 2GB
  • グラフィックカード(AMD):AMD Radeon™ RX 560 / HD 7850 2GB
  • DirectX:11.0互換ビデオカードまたは同等の性能
  • インターネット接続:512kbps以上のインターネット接続
  • ハードディスク空き容量:50GB
になります。

Battlefield Vの推奨スペック

EAが公式に発表している推奨動作環境は、
  • OS:Windows 10 64ビット版以降
  • CPU(AMD):AMD Ryzen 3 1300X
  • CPU(Intel):Intel Core i7 4790または同等の性能
  • メモリ:12GBのRAM
  • グラフィックカード(NVIDIA):NVIDIA GeForce® GTX 1060 6GB
  • グラフィックカード(AMD):AMD Radeon™ RX 580 8GB
  • DirectX:11.1互換ビデオカードまたは同等の性能
  • インターネット接続:512kbps以上のインターネット接続
  • ディスク空き容量:50GB
になります。

ライトなゲームとは異なり、推奨スペックの要求水準が結構高めですが、これは比較的余裕のある構成になります。

Battlefield Vの競技用推奨スペック

ちなみに競技用での推奨スペックとしては
  • OS:Windows 10 64bit版以降
  • CPU(AMD):AMD Ryzen 7 2700または同等の性能
  • CPU(Intel):Intel Core i7 8700または同等の性能
  • メモリ:16GB RAM
  • グラフィックカード(NVIDIA):NVIDIA GeForce® RTX 2070
  • インターネット接続:512kbps以上のインターネット接続
  • ディスク空き容量:50GB
となっております。RTX 2070以上ということはかなりハイスペックなPCが要求されます。
もちろん当記事では、最低水準から最高スペックまでのコスパが最高な構成をご紹介します。

Battlefield Vでレイトレーシング(DXR)を使うなら

最低動作環境としてGPUはRTX 2070で推奨はRTX 2080となっています。
レイトレーシングにより鏡やガラスなどの反射で実際にそこにあるべき像が映るようになります。

さてそれでは、
  1. BF5のグラフィック設定とフレームレートへの影響について
  2. BF5におすすめのCPU、GPUなどのパーツについて
  3. 予算別のおすすめの構成
の順番でご紹介していきます。

Battlefield Vのグラフィック設定とフレームレートへの影響

それではグラフィック設定の違いによる見え方の違いとそれぞれの設定によるフレームレートへの影響をみていきます。
フレームレートへの影響は1つの設定項目で10%だとして、それを3つ行っても合計の30%の性能向上にはなりません。実際は15~20%程度の影響となります。

BF5のグラフィック設定による見え方

まずは全体のグラフィック設定による違いから見てみます。

グラフィックのクオリティー


かなり違いが分かるかと思います。


この設定によるフレームレートへの影響は最大で20%程度になります。

地形のクオリティー


地形のクオリティの違いは明らかに分かりますが、地面はあまり気にしない方は設定を中以下に下げてしまってもいいかと思います。
フレームレートへの影響は5~10%程度です。

草のクオリティー


低設定でも十分リアルに見えますが、最高まであげるとたしかに写真のようになります。
フレームレートへの影響は5%程度です。

エフェクトのクオリティー


エフェクトは上の画像のとおり爆発などの際の映像をどれほど精細に描くかを変えます。
エフェクトの違いが見えるのは、爆発などが起こった際だけですので、フレームレートへの影響もその瞬間のみになります。
爆発が起こった瞬間のフレームレートへの影響としては15%程度まで影響があります。

テクスチャのクオリティー


テクスチャは最低設定でも十分高いと感じられますが、最高まであげると、地面や建物、銃などの各オブジェクトの奥行きがより深まり、3D感を感じることができます。
フレームレートへの影響は最大で15%程度になります。

メッシュのクオリティー


あまり違いがわからないですが、遠くの物体がより精細に描かれます。
フレームレートへの影響は10%程度ですが、設定は下げても大丈夫かと思います。

ライティングのクオリティー


ライティングのクオリティーが最高のところではライトからの光がベッドの頭の部分により遮られ、ベッドに影と光がはっきり見られています。一方で低の設定では適当な光り方になっています。
フレームレートへの影響は5~10%程度です。

アンビエントオクルージョン(HBAO)


アンビエントオクルージョンは点光源ではなく、環境光をどれだけリアルにあらわすかの設定です。
単純なゲームでは太陽のような光源だけからの影と反射を表しますが、BF5などではそれ以外の多数の方向の弱い光も計算にいれます。それによって、よりリアルに見えます。

フレームレートへの影響は比較的大きく10%程度fpsをあげれる場合があります。

アンチエイリアス・ポストプロセス



アンチエイリアスは物体のエッジをギザギザではなく綺麗にみせるための設定です。
ポストプロセスは大まかな像を作ったあとのディテールをどれほど凝るかの設定になります。
フレームレートへの影響は10%程度です。

見た目にほぼ影響なくフレームレートをあげる方法

  • 地形を中か低まで下げる
  • エフェクトを中か低まで下げる

見た目に影響あるがフレームレートをあげれる方法

  • アンチエイリアス・ポストプロセスを中か低に下げる
  • ライティングを中か低まで下げる

最後の手段としてフレームレートをあげる方法

もし上の項目を試してまだ満足なフレームレートが実現できなければ、次の設定を試してみてください。
  • HBAO(Horizen Based Ambient Occulusion:アンビエントオクルージョン)をオフにする
  • レンダリングスケールを30程度まで下げる。

以上を試してみてまだフレームレートが十分上げられなかった場合はハードウェアに投資をする必要があります。

Battlefield VにおすすめのCPUとGPU等のパーツ

BF5では推奨スペックが記載されていますが、コストパフォーマンスを考えると次のようなパーツがおすすめになります。

BF5におすすめのCPU

グラフィックスの品質とCPU性能の対応目安としては、
  • フルHD(1920×1080)、品質:最高、60fps以上 : Ryzen 3 3200G、Core i3 9100
  • WQHD (2560×1440)、品質:最高、60fps以上 : Ryzen 5 2600X、Ryzen 5 3600
  • 4K (3840×2160)、品質:最高、60fps以上 : Ryzen 7  3700X、 i7-9700K以上
となります。

BF5は他のfps以上に多くのプレイヤーが同一シーンで戦闘を行うため、物体の衝突等の計算負荷が高くなりがちです。そのため、シングルスレッド性能が高めのものを選んでおくと密集した状況でも安定して高いfpsを実現できます。

CPUの選び方をもっと細かく知りたい場合は、
CPUの選び方の記事を参考にしてください。

BF5におすすめのGPU


グラフィックスの品質とGPU性能の対応目安としては
  • フルHD(1920×1080)、品質:最高、60fps以上 : RX 5500 XT もしくは GTX 1650 Super(GTX1060)
  • WQHD (2560×1440)、品質:最高、60fps以上 : RX 5700 XT もしくは RTX 2060(GTX1070)
  • 4K (3840×2160)、品質:最高、60fps以上 : RTX 2070 Super(GTX1080Ti)
となります。

注意点としては、リアルタイムレイトレーシング(RTX)を使いたい場合は、RTX 2070以上(RTX 2070 Super, RTX2080, RTX2080Ti)が必要になります。

GPUの選び方をもっと細かく知りたい場合は、
GPUの選び方の記事を参考にしてください。

BF5に必要なメモリ容量

必要最低メモリは8GBで、推奨スペックではメモリは12GB以上となっており、競技用では16GB以上が推奨とされています。
実際に使用されるメモリ容量としては起動だけで4GB程度で、ゲーム中は8GB前後必要となります。
メモリ容量が足りなくなると、ストレージ(SSDやHDD)を使用した遅い仮想メモリを使うので、フレームレートは一気に落ちてしまい、カクつきます。

基本的には16GB以上にしておくほうが良いでしょう。

予算別の構成とフレームレートの関係

予算 1600x900 1920x1080 2560x1440 3840x2160
予算2.5万円 不可能(20fps未満) 不可能(20fps未満) 不可能(20fps未満) 不可能(20fps未満)
予算3.2万円 不可能(20fps未満) 不可能(20fps未満) 不可能(20fps未満) 不可能(20fps未満)
予算4.2万円 最低(20~30fps) 最低(20~30fps) 不可能(20fps未満) 不可能(20fps未満)
予算4.5万円 低(30~45fps) 最低(20~30fps) 不可能(20fps未満) 不可能(20fps未満)
予算5.2万円 普通(45~60fps) 低(30~45fps) 最低(20~30fps) 不可能(20fps未満)
予算6万円 快適(60~90fps) 快適(60~90fps) 普通(45~60fps) 最低(20~30fps)
予算6.8万円 快適(60~90fps) 快適(60~90fps) 普通(45~60fps) 最低(20~30fps)
予算8.2万円 90~144fps 快適(60~90fps) 普通(45~60fps) 最低(20~30fps)
予算9万円 90~144fps 90~144fps 快適(60~90fps) 低(30~45fps)
予算10.5万円 90~144fps 90~144fps 快適(60~90fps) 低(30~45fps)
予算11.2万円 90~144fps 90~144fps 90~144fps 普通(45~60fps)
予算15万円 90~144fps 90~144fps 90~144fps 快適(60~90fps)
予算20万円 144~200fps 90~144fps 90~144fps 快適(60~90fps)
予算27万円 144~200fps 144~200fps 90~144fps 快適(60~90fps)
予算42万円 144~200fps 144~200fps 144~200fps 90~144fps
予算75万円 144~200fps 144~200fps 144~200fps 90~144fps



予算別! おすすめのパーツリスト


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